山田兄弟製紙は、雲華紙、新鳥の子紙、襖紙などや環境にやさしいヨシ紙を製造しています。
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 ヨシの環境性能

二酸化炭素の吸収
ヨシは水辺で最も大きい草本植物で、1m2あたりの重さが1kgにもなり、森林とあまり変わらない重さです。通常の植物同様、空気中の二酸化炭素(CO2)を吸収し光合成による酸素の生成を行っています。概算で植物の重さ(乾燥重量)の約1.5倍の二酸化炭素を吸うため、ヨシのように大きい植物は、より多くの二酸化炭素を吸収し光合成によって酸素をつくりだし、地球温暖化を防ぐ役割があります。
河川の水質浄化と護岸
湿地帯に多く生息するヨシは、土中・水中から多くのチッソ(N)・リン(P)や(K,CA,Mg,Si)などを吸い上げて大きく成長するため、チッソ・リンが多くなりすぎて生じる水中の富栄養化によるアオコの発生などを抑える水質浄化作用があります。
また、ヨシは地下30cm〜2mまで地下茎を伸ばして群落するため、地下にネット状の地下茎を張り巡らせます。この地下茎が土壌を強化し波風や水圧による河川敷の侵食を防ぐ役割もあります。
生態系の保全
鵜殿のヨシ原では多くの生物も生息しています。ハヤブサ、ノスリ、オオタカなどの猛禽類が見られるのは生態系が豊かなことを示しており、昆虫・魚類・鳥類・爬虫類・両生類・哺乳類など多様な動物の栖にもなっています。また、夏には2万羽余りのツバメたちが渡りの前にねぐらとして利用しています。
このように、ヨシ原の保全は動植物の生態系保全にも役立っています。


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